JSON Object/ja: Difference between revisions
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(Created page with "{{Languages|JSON Object}}{{Translation}} = JSONオブジェクト = JSONオブジェクトはネイティブJSONデータ型であり、多くの MapTool マクロ関数で入力または出力としてサポートされている。 [http://www.json.org JSON.org] では次のように定義されている: <blockquote>オブジェクトとは、'''順序を持たない'''名前/値のペアの集合である。オブジェクトは、{{code|{}}(左中括弧)...") |
(Created page with "{{Languages|JSON Object}}{{Translation}} = JSONオブジェクト = JSONオブジェクトはネイティブJSONデータ型であり、多くの MapTool マクロ関数で入力または出力としてサポートされている。 [http://www.json.org JSON.org] では次のように定義されている: <blockquote>オブジェクトとは、'''順序を持たない'''名前/値のペアの集合である。オブジェクトは、{{code|{}}(左中括弧)...") |
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Latest revision as of 23:59, 20 September 2024
JSONオブジェクト
JSONオブジェクトはネイティブJSONデータ型であり、多くの MapTool マクロ関数で入力または出力としてサポートされている。
JSON.org では次のように定義されている:
オブジェクトとは、順序を持たない名前/値のペアの集合である。オブジェクトは、
{
(左中括弧)で始まり、}
(右中括弧)で終わる。各名前の次には:
(コロン)が続き、名前/値のペアは、,
(コンマ)で区切られる。
オブジェクトの名前/値のペアの値は、サポートされているJSONデータ型(数値、文字列、オブジェクト、配列、真偽値、Null)のいずれかである。名前は文字列でなければならない。
JSONオブジェクトの例
2組の名前/値のペアからなる単純なオブジェクト。
[h: flower = '{"type":"Rose","color":"Red"}']
同じオブジェクトを json.set() で作成する。
[h: flower = json.set("","type","Rose","color","Red")]
もっと複雑な、オブジェクトの中にオブジェクトがある例。
[h: flower = json.set("","type","Rose","color","Red")]
[h: flower = json.set(flower,"quantity",12)]
[h: order = json.set("","customer","Hopeless Romantic","address","End of Lonely Street", "flower",flower)]
<pre>[r: json.indent(order,2)]</pre>
出力結果:
{
"customer": "Hopeless Romantic",
"address": "End of Lonely Street",
"flower": {
"type": "Rose",
"color": "Red",
"quantity": 12
}
}
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