Managing Macros in Panels/ja

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パネル上でのマクロ管理

MapToolのパネル内におけるマクロ管理は、キャンペーンやフレームワークを作成するGMにとって、単純であるが重要な概念である。

基本操作

マクロをクリックして他のマクログループ、トークン、パネルにドラッグするのは、マクロ管理の基本操作だ。マクロが同じパネル内にドラッグされた場合、マクロは元の場所から切り離され、新しい場所に移動する。マクロがあるパネルと『異なる』パネルにドラッグされた場合、マクロは新しい場所に複製される。マクロがマクログループ、トークン、パネルのどこからどこに向かうかに拘らず、Ctrl(Macの場合はAlt)を押しながらドラッグすると複製され、Shiftを押しながらドラッグすると移動となる。

信頼済みマクロとキャンペーンパネル

信頼済みマクロとは、プレイヤーが実行することはできても、編集することはできないマクロのことである(ただし、追加の条件がある)。これは、マクロのオプションメニューで設定できる。「編集」→「ソフトウェア設定」→「ソフトウェア」の『初期値:プレイヤーにマクロ編集を許可』がチェックされていなければ、新しいマクロは初期状態で信頼済みとなる。マクロをドラッグすると信頼された状態が維持されるため、信頼済みマクロをプレイヤーのトークンに置くと『実行が許可される』ようになる。

同様の意味で、キャンペーンパネルのマクロはプレイヤーが移動することはできないし、プレイヤーがマクロをキャンペーンウィンドウに移動することもできない。しかし、プレイヤーは必要に応じてキャンペーンパネルからマクロを複製することができる。

注意:プレイヤーはGMウィンドウ内のマクロを見たり、操作したりすることはできない。

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